こんばんは。
地震の被害の大きさに言葉もないです…。 ていうか地震の翌日でも私の居るところは地震のことが気になりつつも仕事があって……という状態だったので、被災地とのあまりの差が。 道端でおっちゃんたちが、酔いながら 「向こうが大変なんじゃけん、おいたちががんばらんといかん」 と言っておりました。 そうなんですよねー…。 何だかんだといって本は読んでおります。 3月に読んだ中で印象に残ったのは、『船に乗れ!』Ⅰ~Ⅲです。 あとは米澤穂信って面白いんだね!と知りました。遅いよ! 2011年3月の読書メーター 読んだ本の数:61冊 読んだページ数:12383ページ
■ダブル・フェイス 19 (ビッグコミックス)
読了日:03月31日 著者:細野 不二彦 ■ダブル・フェイス 18 (ビッグコミックス) 読了日:03月31日 著者:細野 不二彦 ■坂道のアポロン 7 (フラワーコミックスアルファ) 読了日:03月31日 著者:小玉ユキ ■オトメン(乙男) 11 (花とゆめCOMICS) 読了日:03月31日 著者:菅野 文 ■オトメン(乙男) 10 (花とゆめCOMICS) 読了日:03月31日 著者:菅野 文 ■幽・遊・白書 完全版 12 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月30日 著者:冨樫 義博 ■幽・遊・白書 完全版 11 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月30日 著者:冨樫 義博 ■ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (6) (花とゆめCOMICS (3306)) 読了日:03月27日 著者:日渡 早紀 ■ボクを包む月の光 5―「ぼく地球」次世代編 (花とゆめCOMICS) 読了日:03月27日 著者:日渡 早紀 ■鉄子の旅 (5) (IKKI COMIX) 読了日:03月26日 著者:菊池 直恵,横見 浩彦 ■あひるの空(30) (少年マガジンコミックス) 読了日:03月26日 著者:日向 武史 ■ノノノノ 13 (ヤングジャンプコミックス) 打ち切りかぁ。最近、現実でも女子がジャンプで記録を出したし、他校のライバルたちも増え、盛り上がっていくといいなと思っていただけに残念だ。国際試合などになると、全裸でドーピングに関する検査があると聞いたことがあるけれど、ノノはどうやって切り抜けるつもりか?というようなところも気になっていたのに描かれずじまい。皇帝も髪型が戻ってしまって残念。 読了日:03月26日 著者:岡本 倫 ■キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか デラックス (朝日文庫) 電車内やゲーセンなどで知らない同性に話しかけ、一緒に飲むことを提案する。公園で子どもたちに声を掛け、遊びに加わる。そういうことをすると怪しい人と思われ避けられることは、昔もあったことだけれど、まだ昔のほうがまだ人情があったよね。世知辛い世の中になったものです。 読了日:03月26日 著者:北尾トロ ■船に乗れ! (3) 後悔と刹那の楽しみを繰り返しながら、それでも人生は続いていく……。すべての人が思い通りの人生を送れるわけではない。最後はほろ苦い読了感。あのときこうしていればという経験は私にもあるし、サトルの述懐はとても感慨深い。南が子どもに伝えたい言葉、伝えたくない思いを頑なに守る姿、伊藤君が垣間見せる格好良さ、純粋な思いが印象に残った。傍目には美少年の伊藤君だが、精神は骨太で演奏家の強い資質があるなあ。伊藤君は、ゲイととらえていいのだろうか。現在の相手のことも「パートナー」としか触れられていないが、意図的な表現かな。 読了日:03月26日 著者:藤谷 治 ■船に乗れ!(2) 独奏 ページを繰る手が止まらない。自分の才能や恋愛に関する悩み、犯してしまった罪など、行動や程度は違えど、自分が昔やってしまった失敗などを思い出し、苦い気持ちになった。大人になった「僕」の回想として描かれており、現在の忸怩たる思いが時々表出しているが、この後どういう風にサトルは暮らしていったんだろう? Ⅲもすぐ読みます! 読了日:03月25日 著者:藤谷 治 ■幽・遊・白書 完全版 10 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月24日 著者:冨樫 義博 ■幽・遊・白書 完全版 9 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月24日 著者:冨樫 義博 ■幽・遊・白書 完全版 8 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月24日 著者:冨樫 義博 ■船に乗れ!〈1〉合奏と協奏 青春音楽小説。主人公は自意識過剰な厨二野郎かと思っていたが、何だかんだ言っていても結構、音楽に対しては真摯で恋に対しては晩生で……。サトル、がんばれ!と後半は応援モードになってしまった。協奏のくだりはワクワクして面白かった。ところで鮎川さんはどうも、「サザエさん」の花園さんみたいなイメージが頭の中でできてしまって離れない。割とおせっかいで姉御肌な感じが。 読了日:03月23日 著者:藤谷 治 ■西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編 FXは自覚がないまま、あっというまにお金をすってしまうところが恐ろしいな!後半の鳥頭日記のほうが面白かった。 読了日:03月21日 著者:西原理恵子 ■トリコ外伝 島袋光年短編集 (ジャンプコミックス) 読了日:03月21日 著者:島袋 光年 ■ふたりの距離の概算 題名、表紙のイメージがいきなり変わり、ラブロマンスになったかと思いました(笑)。しかし千反田さんの距離間の近さは、奉太郎にだけならいいのですが、万人に対してそうだとすると誤解してしまう男性陣も多そうで心配です。 読了日:03月21日 著者:米澤 穂信 ■毎日かあさん7 ぐるぐるマニ車編 息子は小学校を卒業し、中学生活、そして反抗期。留学作戦が壮絶。筆者が培ってきた幅広い人脈が息子の反抗期対策になろうとは(笑)。娘には女の黒い部分と情念が現れていることに、もう大きくなったんだな~と感慨深い。特に娘ちゃんの「バレンタインにチョコあげるから~」の話と「かえして」の話には戦慄(笑)! 読了日:03月20日 著者:西原 理恵子 ■ぐりとぐらのおおそうじ (日本傑作絵本シリーズ) 読了日:03月20日 著者:中川 李枝子 ■ぐりとぐらとすみれちゃん(ぐりとぐらの絵本) 『ぼくらのなまえはぐりとぐら』を読み、「ぐりとぐらのシリーズって、いろいろ出てるんだなあ~」と思った中でも、特に興味を惹かれたこの一冊。大きなかぼちゃをリュックに詰めてやってきたすみれちゃん。すみれちゃんがかぼちゃを投げ割る姿に笑い、皆で作った食事がとても美味しそうでうらやましかった。この本が出来た経緯を知った後では余計、その光景がいとおしく見える。 読了日:03月20日 著者:なかがわ りえこ ■短歌という爆弾―今すぐ歌人になりたいあなたのために 読了日:03月20日 著者:穂村 弘 ■マドンナ・ヴェルデ 「ジーン・ワルツ」「医学のたまご」とリンクする作品。理恵も変だけど伸一郎はさらに変というか、あっさりしすぎだろ!などといろいろ思いましたが、みどりの方も葛藤はあれど割とあっさりしている印象。全体の描写があっさりしているというべきなのかな。有川浩の『キケン』の次に読み、森博嗣のSMシリーズでも感じていましたが、理系の人(とひとくくりにしてもいけないでしょうが)って、理知的で論理の世界に生きていて、情動的な部分が少ないのかな……と思ってしまう。情や感傷は無駄だと切り捨てられているようで寂しくなる。 読了日:03月20日 著者:海堂 尊 ■キケン 理系じゃなかったから雰囲気はちょっと違うけど、学校生活を思い出して懐かしくなった。 読了日:03月20日 著者:有川 浩 ■JIN―仁― 20 (ジャンプコミックスデラックス) 連載当時、途中を読み損なっていきなり最終話を読んだら「え?」という感じでしたが、まとめて読むと意外にまとまっていました。それでも、もうちょっとじっくり読んでみたかったなあ。 読了日:03月19日 著者:村上 もとか ■小煌女(3) (講談社コミックスキス) あのひとときを思い出に生きていくとかイライザ切ないよ……!15話、魔法は自分に降りかかるものではないと思うサリーの表情、こちらも切ない。そして周囲の人の態度が変わっても変わらぬ、レベッカの毅然とした態度にキュンとしました。 読了日:03月19日 著者:海野 つなみ ■走れ!T校バスケット部〈2〉 前作よりは読みやすい文体でした。しかし相変わらず、表現がストレートすぎるというかなんというか。バスケットばかりしておらず修学旅行、受験勉強と盛りだくさんの内容だった割りにどれもさらっと流されてしまった印象。ああ、これって死亡フラグ?とビクビクしていたところ、最後は何やら微妙な感じで終わった。あの終わり方でどう続けるつもりか! 読了日:03月18日 著者:松崎 洋 ■ギャラリーフェイク (4) (ビッグコミックス) 読了日:03月18日 著者:細野 不二彦 ■ギャラリーフェイク (3) (ビッグコミックス) 読了日:03月18日 著者:細野 不二彦 ■幽・遊・白書 完全版 7 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月18日 著者:冨樫 義博 ■幽・遊・白書 完全版 6 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月18日 著者:冨樫 義博 ■ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本) 絵本の棚をごそごそしていて見つけたので再読。ラチを特訓するらいおんがかわいい! 読了日:03月15日 著者:マレーク・ベロニカ ■銀塩少年 4 (少年サンデーコミックス) 読了日:03月15日 著者:後藤 隼平 ■銀塩少年 3 (少年サンデーコミックス) 読了日:03月15日 著者:後藤 隼平 ■銀塩少年 2 (少年サンデーコミックス) 読了日:03月15日 著者:後藤 隼平 ■100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1)) 何度目の再読でしょうか。愛されるのではなく、だれかを、何かを、愛するということで得られる充足、生のあり方についていつも考えさせられます。家族が読みたいというので書庫から持ってきたのですが、家族が読む前に自分が再読して号泣。家族は「そんなに泣く話なら今はいい!」と恐れをなして逃亡…。 読了日:03月14日 著者:佐野 洋子 ■クドリャフカの順番―「十文字」事件 読了日:03月14日 著者:米澤 穂信 ■オトメン(乙男) 9 (花とゆめCOMICS) 読了日:03月14日 著者:菅野 文 ■オトメン(乙男) 8 (花とゆめCOMICS) 読了日:03月14日 著者:菅野 文 ■放課後のカリスマ 5 (IKKI COMIX) 読了日:03月13日 著者:スエカネ クミコ ■青空エール 6 (マーガレットコミックス) 読了日:03月13日 著者:河原 和音 ■ギャラリーフェイク (2) (ビッグコミックス) 再読 読了日:03月11日 著者:細野 不二彦 ■ギャラリーフェイク (1) (ビッグコミックス) 再読 読了日:03月11日 著者:細野 不二彦 ■幽・遊・白書 完全版 5 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月09日 著者:冨樫 義博 ■幽・遊・白書 完全版 4 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月08日 著者:冨樫 義博 ■幽・遊・白書 完全版 3 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月08日 著者:冨樫 義博 ■遠まわりする雛 図書館でリクエストをすると、『クドリャフカ~』の前にこちらが来ました。順番どおりに読みたかったので少し迷いましたが、我慢出来ずに読みました。入学まもなく~次の春休みまでを断片的に並べた短編集で3冊目の内容にあまり踏み込んだものもなく、安心して楽しめました。ていうか奉太郎と里志、この枯れ具合は本当に高校生男子?と思いましたが(超失礼!)、4人の近づいたりおもむろに距離を置いたりする間合いのもどかしさや、ある日突然ガツーンと恋心に気づく瞬間などがとても瑞々しく描かれていて、続きが楽しみになりました。 読了日:03月08日 著者:米澤 穂信 ■GIANT KILLING(18) (モーニングKC) 読了日:03月08日 著者:ツジトモ ■鉄子の旅 (4) (IKKI COMIX) 以前「いさぶろう号」には乗りに行きました。景色が良く、いいところだったのを思い出します。 またいつか乗りに行きたい。 読了日:03月07日 著者:菊池 直恵,横見 浩彦 ■愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫) 読了した後に思い返せば、どういう話なのかは冒頭で結構察せられるはずなのに、何も気づかないままに最後まで読んでしまった己の鈍さに愕然としましたよ…。タロットカード、奉太郎のイメージは「力」のカードである理由に苦笑する。奉太郎、今後も苦労しそう。 読了日:03月05日 著者:米澤 穂信 ■彼岸島 兄貴編 (ヤングマガジンコミックス) 村田さん、髪型のせいで女装したゴツイおっさんのように思えて妙に気になる。あの横の髪はどうにかならんかったのでしょうか…。デビュー作、犯人の意図などよくわからないままですが、密室の中で追い込まれていく空気など息苦しい濃密さでいい。 読了日:03月04日 著者:松本 光司 ■BLOODY MONDAY Season2 絶望ノ匣(6) (少年マガジンコミックス) 読了日:03月03日 著者:恵 広史 ■彼岸島 最後の47日間(1) (ヤングマガジンコミックス) 読了日:03月03日 著者:松本 光司 ■ラインマーカーズ―The Best of Homura Hiroshi 読了日:03月02日 著者:穂村 弘 ■幽・遊・白書 3 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月01日 著者:冨樫 義博 ■幽・遊・白書 2 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月01日 著者:冨樫 義博 ■幽・遊・白書 1 (ジャンプ・コミックス) 読了日:03月01日 著者:冨樫 義博 スポンサーサイト
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